•  アパッチ工法協会は元々はジェス工法研究会という協会からスタートしました。平成20年度に協会名と工法名を同じ、アパッチ工法協会と改め工法の普及活動に勤めております。この工法名、協会名の「アパッチ」は、どこから来たのかといいますと。 手芸などの布に自由にワッペンなど組み合わせ張り付けを行う事をパッチワークと言い、その事とマシンの掘進機外殻が組み合わせたり、取外しが自由に行え、パッチワークに似ているこ... 続きを読む

アパッチ工法協会

本工法の特徴は、泥濃式推進工法特有である長距離推進、曲線推進に加え、小立坑での発進・到達及び既設人孔からの掘進機回収が可能となりました。
既設人孔からの回収の際、上部マンホール蓋あるいは斜壁等を取り壊す事なくФ600mmの開口部より掘進機を撤去する事が出来ます。これは掘進機本体及び各機構が一部を除き全て機内から解体出来る構造となった為です。