• 今現在、施工中の現場をピックアップΦ1000mmにて推進中のタイプⅠ外観は通常のタイプと同じですが、マシン機内が特殊仕様で、点検用の点検ハッチが装備されてます。従来の礫破砕型推進機では点検ハッチの装備がされてませんでした。難しい施工条件に合わせた施工も、マシン開発を行い対応を出来ようにアパッチ工法協会では活動してます。施工条件、マシン機種により対応できない場合もございます。詳しくは協会、事務局にお問い合... 続きを読む

アパッチ工法協会

本工法の特徴は、泥濃式推進工法特有である長距離推進、曲線推進に加え、小立坑での発進・到達及び既設人孔からの掘進機回収が可能となりました。
既設人孔からの回収の際、上部マンホール蓋あるいは斜壁等を取り壊す事なくФ600mmの開口部より掘進機を撤去する事が出来ます。これは掘進機本体及び各機構が一部を除き全て機内から解体出来る構造となった為です。